拝啓、成長しないエンジニアたちへ

ベンチャースピリットに学ぶ、成長するエンジニアの心得

拝啓、成長しないエンジニアたちへ

拝啓、成長しないエンジニアたちへとは

IT社会の進化を担っているのは、紛れもなくITエンジニアです。成長するエンジニアと成長しないエンジニアには明確な差があります。今の時代に期待されているエンジニアの姿は、単なる技術者としてのエンジニアではありません。これからの時代にあるべき理想のエンジニア像と、エンジニアの成長の過程を紹介します。

エンジニアを成長させるベンチャースピリット

エンジニアとしてどこまでも貪欲に挑戦し続けて行こうという情熱を持っている人は、自分が成長できる機会を出来るだけ多く掴もうとします。そのような人同士が出会って意気投合するというのは、お互いにとって願ってもない幸運な出会いでしょう。そしてそれがベンチャーの躍進を支える原動力となっている場合も少なくないのです。

エンジニアを成長させるベンチャースピリット

明確な基準が生む信頼

例えばエンジニアが起業してベンチャー企業としての組織を持つと、組織体としての行動基準が必要になります。個々のエンジニアは個々の経験から言語化されていない自分固有の知識を持っているものです。しかし組織を構成するメンバーが互いの経験知を言葉に直して共有するならば、大変な財産を組織に蓄積させることが可能になります。更に組織体としての明確な基準を定めてメンバー全員がこれを共有し、誰もがその基準に則って行動するという信頼を互いに持つに至れば、個々の能力を最大限に仕事に傾注することが出来るでしょう。優良企業の中には、一昔前の創業家の言葉を大切に守り伝えているという例も少なくありません。

正当な評価が生む納得

もっともエンジニアであれ雇われの身には、まず会社からどんな評価を受けられるのかが気になるところです。もちろん多くの人にとって、給与の額だけが職場選びの基準というわけではありません。やりがいを感じることが出来る環境かどうか、自分の能力を活かすことが出来るのかどうか、風通しの良い人間関係を築くことが出来るのかどうか、など様々です。しかし少なくとも会社から受ける評価について、それに納得できるぐらい基準が明確であれば、その分仕事に集中できるというものです。会社としてもエンジニアの成長を促すことが会社としての成長に繋がるため、エンジニアが成長できるような工夫を凝らす必要があります。現状に満足せず、常に上を目指すベンチャースピリットを共有しようというエンジニアであれば、過去と同じレベルを達成したぐらいでは不十分であると考えるでしょう。初めは知識を吸収することに専念しなければなりません。それが会社のためでもあるのですが、そのうちレベルが上がり、徐々に周囲の人に目配りをしながら仕事をスムーズに進める配慮が求められるようになります。そのうち経営者としての視点も併せ持つレベルに至れば、評価も上がる代わりに責任もそれだけ重くなるというわけです。

柔軟な運用が生む活力

もっとも明確な基準も正当な評価も人が運用してこそのものです。硬直的で機械的な当てはめでは人は動きません。評価についても基準についても、お互いに語り合いぶつかり合いながら、共通認識を深めることが出来るような職場環境を生み出す経営が大切です。

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