拝啓、成長しないエンジニアたちへ

成長したければチャレンジ精神を失うな!理想のエンジニア像を知る

拝啓、成長しないエンジニアたちへ

拝啓、成長しないエンジニアたちへとは

IT社会の進化を担っているのは、紛れもなくITエンジニアです。成長するエンジニアと成長しないエンジニアには明確な差があります。今の時代に期待されているエンジニアの姿は、単なる技術者としてのエンジニアではありません。これからの時代にあるべき理想のエンジニア像と、エンジニアの成長の過程を紹介します。

理想のエンジニア像とは

日本の伝統的な工芸品の美しさには国内外を問わず、数多くの人が魅了されてきました。職人技には人が表れるともいいますが、理想を追い求める姿とプロ意識、職人芸に惚れ惚れとさせられます。IT分野は歴史が浅いとはいえ、理想を求めてどこまでも貪欲になる姿勢は、エンジニアと伝統職人の共通する部分です。常に新しいものを探究し、鮮やかに使いこなす独創的な手腕には誰でも憧れるものなのです。そしてエンジニアは、その手腕をもって新しい価値と驚きを世の中に提供することもできるのです。

理想のエンジニア像とは

情熱を傾ける姿勢

エンジニア同士がチームで開発プロジェクトを進めるという場合、お互いに意見がぶつかり合うことはよくあります。その中で相手の情熱を肌で感じながら、より良いものを生み出そうとするエネルギーは、思わぬチャンスを引き寄せます。「失敗は成功のもと」と言われるように様々な開発が、実は失敗に端を発していることは良く知られています。どんなささいなことでも見逃さず、失敗を失敗で終わらせない飽くなき探究心や好奇心によって、成功を呼び寄せた例は数多くあります。そして情熱があれば、自分自身の知識不足はなんとか少しでも補おうと自然と努力しますし、新しい技術が世に出れば、いち早く習得しようと必死になるでしょう。ライバル意識から、苦手にしていた分野にも負けん気で踏み出すことができるでしょうし、いつかこれを使ってやろう、と密かに胸に温めるアイデアも日々沸き起こることでしょう。

情熱は伝染する

技術革新で世をうならせる起業家などに共通する要素として、見せびらかしたいという欲求があるともいわれています。オリジナルのアイデアやちょっとしたテスト作品を見せびらかす際には、特に事業化を考えていたり、商品としての確たる構想が無い場合も多いのです。ところが同じように面白がった周囲からのフィードバックを受けることによって、段々とアイデアが形になり協力者や投資家を巻き込んで、ついには一般市場向けの商品としてお目見えするという成功にこぎつけてしまうのです。情熱が伝染することによって、アイデアを現実のものにする力を生むのです。

常に上を目指す環境

会社という組織体に帰属するエンジニアにとっては、社内環境も重要になります。挑戦できる機会を与えられることで、自分でも思っても見なかった成長を遂げることもあります。従って経営者側としては、ある程度のリスクを覚悟の上で、エンジニアに冒険させる環境を整えることも必要です。個々のエンジニアの成長が会社全体の成長に繋がるのであり、もちろんエンジニアには正当な評価で応える姿勢も大切です。目標を設定すると、ともすれば目標に縛られてしまい、エンジニアにとっても会社にとっても利益にならない事態に陥ることもあり得ます。そのような場合には、ある程度の期間ごとに見直しを行い、思い切った方向転換も辞さないだけの柔軟さが求められるでしょう。エンジニアとして今働いている会社があまりにも保守的であると感じるならば、挑戦できる場を自ら求める努力も必要です。

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