拝啓、成長しないエンジニアたちへ

思い当たる節はないですか?成長しないエンジニアの特徴とは

拝啓、成長しないエンジニアたちへ

拝啓、成長しないエンジニアたちへとは

IT社会の進化を担っているのは、紛れもなくITエンジニアです。成長するエンジニアと成長しないエンジニアには明確な差があります。今の時代に期待されているエンジニアの姿は、単なる技術者としてのエンジニアではありません。これからの時代にあるべき理想のエンジニア像と、エンジニアの成長の過程を紹介します。

成長しないエンジニアの特徴

成長しないエンジニアが、その先に活躍できる望みはまずありません。しかし、現実には数多くの成長しないエンジニアが現状で満足し、現場の足を引張り、自分の成長のみならずプロジェクトの進行や業界の発展までをも阻害しています。成長しないエンジニアは、いわば迷惑な存在です。成長しないエンジニアの特徴を紹介しますので、思い当たる節があるなら、ぜひ視点を変えてみてください。

成長しないエンジニアの特徴

全体像を見ないエンジニア

ある程度の技術的能力はあるのに、いつも現場を戸惑わせてしまうのが、このタイプの成長しないエンジニアです。以下の3つの項目で耳が痛いと感じるものがあれば要注意です。

・プロジェクトのある部分にばかり執拗に拘り、その解決だけに集中し、後のことは無関心
・自分の好きなことだけをやりたがる
・全体を見ないため、優先順位を理解しようとしない

このタイプのエンジニアはどの現場にもいます。彼らの共通点は視野の狭さです。このタイプは全てを自分の物差しで計り、全体を把握しようとすることなく、興味のあるところだけに注力する自分勝手なタイプです。この手のエンジニアは、自分の言われたことだけしかできないエンジニアよりも、さらにたちが悪いものです。実はこのタイプのエンジニアは、特に中年層の人に多く、使いづらい人と括られ、結果的に日陰の業務ばかり任されるという末路をたどります。せっかく特定の分野には長けた技術を持っているにも関わらず、そのスキルを活かす場を与えられなくなるということです。こうならないためには、常にプロジェクトに対する当事者意識を持つことです。リーダー任せにせず、主体的にプロジェクトに取り組むよう意識してください。

前例にばかり固執するエンジニア

一見無害そうに見えて、実は最悪なのがこのタイプの成長しないエンジニアです。前例に縛られる余り、新しい試みを全否定して拒否します。これまたどの現場にもいる迷惑エンジニアで、現場を停滞させます。進化し続けるIT業界にいながら、新しい試みにチャレンジできないエンジニアが成長できる理由がありません。本人だけが停滞するならまだしも、周囲のエンジニアの成長の種も摘み取ってしまうという、非常に厄介な存在です。
もちろん、前例に則った方がやりやすいこともありますし、失敗のリスクを避けられる可能性も高いでしょう。しかし、こういった保守的な考え方しかできないようでは、いずれ思考停止に陥ります。このタイプのエンジニアを抱えることで、競合他社との競争に負ける大きな要因となります。ずっと同じ事ばかりしている停滞型のエンジニアは、特に技術レベルの進歩が激しいITの世界では致命的な存在です。一度このパターンに陥ってしまうと、他人に言われたからといって簡単に治せるものではなく、治療は困難を極めます。自ら病気に気付き、認識し、自分の意思で脱却するしか道はありません。それ故に、常に業界や技術の最新情報を取り入れる自己努力が大切なのです。新しい技術に興奮し、胸を躍らせ、目を輝かせる。そんな技術者本来が持つ知的好奇心を、自ら殺してしまうことのないように。

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